人材採用で失敗する理由

人間の感覚だけの判断は、ミスマッチしやすい

人材採用で失敗する理由一つに、面接官自体が面接に慣れていないということもあり得ます。
ただ、ベテラン面接官だとしても100%成功するという確証はどこにもありませんから、そういう意味では人間が人間を判断することに限界があるといっても良いのではないでしょうか。また、その他に次のような理由も3つほど考えられます。

まず、「知人の紹介に頼ってしまうこと」です。
知っている、信頼できる方からの紹介なら大丈夫だろうという、根拠のない理由があるでしょう。
確かに、本当に良い人材の時もあるでしょうが、今一つと思っても断れなくて仕方なく採用したということにもなりかねません。

次に、「面接の印象だけで決めてしまうこと」です。会話が上手な方や見栄えのするような方を好印象だとしてしまっては、採用基準が甘くなっていると共に、何のために複数の応募者と会っているのかがわからなくなっています。

最後に、「提出書類だけで8~9割を決めてしまっていること」です。
出身校や経歴などに重きを置き過ぎると、実際の現場では何もできなかったということも多々起きてしまいます。
これらを防ぐ意味で、重要な役割をしてくれるのが、多くの企業が採用している適性検査があるのです。

 

客観的に判断できる適性検査と人間は違う

応募者を面接している面接官自身にも、面接で思い込んでいるものがあります。こういう方はこういうパターンなはず。長年見てきた自分なりの経験から、そういうことが多かったということも確かにあるでしょう。

しかし、そういう目で判断していると、もし、パターン外で良い人材がいたとしても、見逃してしまう結果になります。

もう二度とその方と会うことはないでしょう。きちんとしたデータなり、論理的に証拠づける結果がない限り、何となくの勘頼みでは失敗することもありそうです。
その何となくをカバーするには目に見えるデータが必要で、客観的に判断できる適性検査はなくてはならないといえるのではないでしょうか。